ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

ポケモンに関する,ほのぼの記事やプレイ日記を投稿していきます。

プレイ日記10 ~シーズン9ダブル5000位以内を目指して~

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プレイ日記9 ~PJCS20023に参加 ディンルー・チオンジェン構築~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

misaG(みさじー)です。

ブログを読んでいただき,ありがとうございます!

今回は,シーズン9ダブルについての記事です。

(~ただいま準備中です~シーズンが終了した際,更新したいと思います。)

有名なスタン構築を元に少しずつオリジナル化

 

【強い動き】

〇多く選出した形

 ・

 ・

〇活躍したポケモン

 ・

 ・

 

【苦手な相手】

 ・

 ・

 

〇調整

 

 

【最後に】

今回は,シーズン9ダブルについての記事でした。はじめは,有名なスタン構築に少し自分の色を入れて,ランクをまわしたところ,マスターランクに到達するまでに,高い勝率をキープできました。

 

今後も,不定期でポケモン対戦に関する記事を更新します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ,コメントや「いいね」をいただけると励みになります!

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プレイ日記9 ~PJCS20023に参加 ディンルー・チオンジェン構築~

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プレイ日記8 ~ガブリアスを粉砕!氷ハラバリー~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

misaG(みさじー)です。

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今回は,PJCSで使用しているオリジナルのスタン構築について記事にします。



積み,すばやさ操作,耐久の要素を盛り込んだパーティ

 

【チオンジェン・ディンルー】

〇高耐久の並び

 ・特性で攻撃もとくこうも下げ,こちらは「やどりぎ,かふんだんご」で耐久。じわれを連打します。

 →運用を続けていくと,じわれの試行回数が稼げなかったり,耐久しきれなかったりといった課題もありました。この並びの場合,カタストロフィなどで確実に削るのも良さそうです。

 →さらに,「チオンジェンと中耐久の特殊アタッカー」,「ディンルーと中耐久の物理アタッカー」が上手く機能したため,PJCS2023 第三回予選が終わったあと,記事にしたいと思います。

 

ファイアロー・サーフゴーorオノノクス

〇環境メタを意識した攻撃的な並び

 ・追い風で,サーフゴーは135族抜き,オノノクスはSこだいかっせいのテツノツツミに上からインファイトを当てられるように調整しました。

 

【最後に】

今回は,サーフゴーで大会に出たいと考え組み始まったパーティで,受けを意識して構築していったところ,なかなか突破されない組合せができたため,記事にまとめました。まだまだ調整中のパーティですが,使い込む中でよりよい形にしていきたいと思います。

 

今後も,不定期でポケモン対戦に関する記事を更新します。

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ほのぼの記事4 ~雪山のゴースト,ユキメノコ~

 

今日は,見た目のかわいらしさで人気のある「ユキメノコ」です。

星空との相性,こうかばつぐんで,神秘的な写真が撮れました。

 

メスしかいないポケモンで,気に入った人間やポケモンを冷気で凍らせて巣穴に飾る習性があります🤣

 

まだまだカメラの操作に慣れていないときにとった写真なので,ガイドが出ちゃってるのはお許しを📸

次はどんなポケモンとの出会いが待っているでしょう。

また良い写真を撮りに出かけます。

 

<<<ほのぼの記事3 ~潮風と市場の町,マリナードタウン~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

プレイ日記8 ~ガブリアスを粉砕!氷ハラバリー~

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プレイ日記2 ~厨ポケにめっぽう強い,ミミズズのすゝめ~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

misaG(みさじー)です。

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今回は,マスターランクで使用しているハラバリーについての記事です。

 

氷テラスのハラバリーで,ドラゴンを返り討ちに

【紹介するポケモンの概要】

〇得意な相手

 ・ガブリアスカイリュー,ヘイラッシャ

〇氷テラス

 ・弱点を消しつつ,氷テラバーストで反撃

 ・確1 HBガブリアス,※Hカイリューマルスケ解除後)

〇高耐久

 ・鉢巻いじガブ 地テラスじしん ※確定耐(氷テラス後)

 ・鉢巻いじカイリュー 普テラスしんそく 高乱数2耐 

 

【その他の情報】

〇ステータス

 ・種族値:109 64 91 103 83 45

 ・C,Sを割り切った,非常にバランスの良いステータスになっています。

 ・特性

  でんきにかえる:ダメージを受けるとじゅうでん状態

  (次に撃つ電気技の威力が2倍になる。D上昇はない。)になる。

〇調整

・ずぶとい

・たべのこし

努力値(H196  B252  C4  D4  S54)

 H:16n+1(残飯回復量最大化)
 B:物理特化にすることで,対応できる相手が増えます。
 S:4振りマリルリ,ドドゲザン抜き

〇技
パラボラチャージ:「でんきにかえる」,努力値配分のおかげで,物理アタッカーとの撃ち合いに強くなる。
テラバースト:確1 HBガブリアス,※Hカイリューマルスケ解除後)
なまける:相手の隙をついて,回復できる場面も少なくない。
ボルトチェンジ:相手の攻撃を受けて交換,有利対面へ。ガブリアスに吸ってもらうことで,氷テラバで倒す場面もつくれる。

 

【最後に】

今回は,相手の不意をつく氷テラスのハラバリーの紹介でした。実際にこのポケモンで何匹もガブリアスをワンパンしてきました。テラスタルは消費してしまうものの,大きなアドバンテージを取れる動きになると思います。得意・苦手がはっきりしている型ですが,育成の参考になれば嬉しいです。

 

今後も,不定期でポケモン対戦に関する記事を更新します。

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今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

 

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プレイ日記9 ~PJCS20023に参加 ディンルー・チオンジェン構築~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

プレイ日記7 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析④(未来種編)~

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プレイ日記6 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析③(未来種編)~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

misaG(みさじー)です。

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シリーズ2(2月1日~)で解禁されるパラドックスポケモンについて,育成前におさえておきたい特徴について記事にします。継続してきたパラドックスポケモンについての記事も今回で最終回です。

筆者自身が,パラドックスポケモンでパーティを組む前の下調べとしてまとめている記事になるので,完全エアプです🤣

さらっと流し読みできる情報量におさえますので,そう思って軽く参考にしていただければ幸いです。

第4回目となる今日は,未来ポケモンその2,いってみましょう!

 

 

 

 

この記事で紹介するポケモン種族値

テツノドクガ 炎毒(80  70  60  140  110  110)

テツノイバラ 岩電(100  134  110  70  84 72)

テツノブジン 妖格(74  130  90  120  60  116)

 

 

テツノドクガ 炎毒(80  70  60  140  110  110)

明らかににチヲハウハネより優秀なステータス。Sは正義です。

ウルガモスの物理耐久を少し削り,より特殊に特化したステータスです。

ギガドレインむしのさざめきを覚えませんが,ほうでんを覚えてくれます。

ヘドロウェーブだいもんじがメインウェポンになりそうです。

また,「ちょうのまい」を覚えないため,はじめからどんどん攻撃していく動きが多くなります。

草テラスタルとの相性が悪くないため,相手の古代パとの対戦ではソーラービームを撃っていくこともできます。(より安定させたい場合,エナジーボール

 

テツノイバラ 岩電(100  134  110  70  84 72)

多段ヒットの火力お化けです。99%,環境では「イカサマダイス」が流行ります。

イカサマダイスを持つことで,威力が実質150~187のロックブラストと,威力100~125ミサイルばりが撃てるため,悪・草・超,炎・氷・飛・虫に大きな打点があります。

多数ヒットの技は,襷や化けの皮,マルチスケイルに強いことと,試行回数が増えて急所に当たることが多いのが嬉しいですね。

サブウェポンにじしんを採用することで,電・毒・岩・鋼への打点も生まれ,ポケモンの全18タイプ中,11タイプに威力100以上の技を叩き込めます。

なお,H, A, Bまでがバンギラスと全く同じ種族値。素早さは本家より11高いです。(ちゃんと砂嵐でDが上がりますが,本家D100からD84,と下がっています。)

格闘ではなく,地面4倍です。

元々耐久力があるため,飛テラスや,妖テラス,普テラスで,弱点を少なくし,継続して高火力ダメージを押し付けたいところです。

 

テツノブジン 妖格(74  130  90  120  60  116)

珍しい複合タイプ(他にいたっけ…?)。悲劇を生みやすい両刀種族値ですが,それぞれ,なかなかの火力ですし,「いのちのたま」をもたせてワンパンをねらったり,クォークチャージ+こだわりスカーフで上から,特殊と物理を打ち分けたり?

物理技のメインはインファイトしねんのずつき,サブにアクアブレイクリーフブレード,3色パンチ等があります。

特殊技はムーンフォースはどうだんをはじめ,エナジーボールや10万ボルト,シャドーボールです。

できれば両刀として運用してあげたいという欲にかられてしまいます。

S特化+クォークチャージで最速にして珠を持たせたり,物理か特殊どちらかに努力値を振り切ってつるぎのまいや瞑想で両刀アタッカー化するのもいいのではないでしょうか。

上からちょうはつや,はたきおとす,でんじはを撃てるのも面白いです。

ラスタルは,効果抜群を全て半減にできる鋼テラスタルが流行りそうです。

 

おわりに

全4回にわたり,パラドックスポケモンの特徴をまとめてきました。

それぞれ特徴がある14体で,調べていてとても勉強になりました。みなさんのポケモン育成の参考になれば嬉しいです。

また,より強い型があった場合等は,ぜひコメントください😊

 

今後も,不定期でポケモン対戦に関する記事を更新します。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました。よろしければ,コメントや「いいね」をいただけると励みになります!

今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

 

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プレイ日記6 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析③(未来種編)~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

プレイ日記6 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析③(未来種編)~

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プレイ日記5 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析②(古代種編)~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

 

 

misaG(みさじー)です。

ブログを見ていただき,ありがとうございます!

シリーズ2(2月1日~)で解禁されるパラドックスポケモンについて,育成前におさえておきたい特徴を記事にします。

筆者自身が,パラドックスポケモンでパーティを組む前の下調べとしてまとめている記事になるので,完全エアプです🤣

さらっと流し読みできる情報量におさえますので,そう思って軽く参考にしていただければ幸いです。

第3回目となる今日から,未来ポケモンその1,いってみましょう!

この記事で紹介するポケモン

テツノワダチ 地鋼(90  112  120  72  70  106)

テツノツツミ 氷水(56  80  114  124  60  136)

テツノカイナ 格電(154  140  108  50  68  50)

テツノコウベ 悪飛(94  80  86  122  80  108)

 

 

テツノワダチ 地鋼(90  112  120  72  70  106)

イダイナキバに比べて,タイプもステータスもマイルドな仕上がり。

メインウェポンとして,じしん,アイアンヘッド,サブウェポンとしてアイススピナー,ボディプレス,ストーンエッジワイルドボルト等があります。

じならしや,はたきおとすで起点づくりもできます。

アイアンローラー(威力130命中100)は,エレキフィールドがある状態で,フィールドを解除しながら発動する技であるため,技を打つタイミングやフィールドのはり方を工夫する必要がありそうです。

飛テラスで受け性能を上げたり,格テラスで環境に増えそうな悪タイプに強く出たりする型が面白そうです。

 

テツノツツミ 氷水(56  80  114  124  60  136)

注目のパラドックスポケモン最速アタッカーです。エレキフィールドがなくても,ブーストエナジーを使って一般のポケモンと同じパーティに並びそうです。(スカーフドラパのドラゴンアローは耐えますが,りゅうせいぐんでワンパンされる可能性があるので注意です)

ハバタクカミに比べて,Sが1高い!!これが本当に大きいですね。

また,イルカマン同様,タイプ一致でクイックターンがうてます。(再度出てきた時のクォークチャージ発動には注意が必要です。)

ハイドロポンプや冷凍ビームがメインウェポンで,フリーズドライやひやみず,うずしお等も使えます。上からちょうはつを撃てるのも嬉しいですね😆

電気や,草テラスで技範囲を広げると活躍の場が増えそうです。

 

テツノカイナ 格電(154  140  108  50  68  50)

イダイナキバのようにかなり尖ったステータスをもっています。H,Aがすさまじい…。

電気タイプが格闘の弱点である飛行タイプを打ち消すため,弱点3つの優秀な複合タイプです。

インファイトワイルドボルトをメインウェポンとしながらも,じゃれつく,3色パンチ,アイアンヘッド,じしん等を覚えることができ,非常に技範囲が広いです。(ちなみに「ゆびふる」も覚えます🤣)

チョッキを着たカイナで,はらだいこ→ドレインパンチがきまると,すごいことになりそうです。

ねこだましや,じならし等の技も覚えるので上手く使っていきたいところ(マッハパンチは許されませんでした。)

もともと技範囲は広いため,他のポケモンにテラスタルを譲るか,妖・超半減の鋼や,相手の技を打ち消して自由に動ける普,飛,霊,妖等で,はらだいこ前後の安定感につなげたいところでしょうか。

 

テツノコウベ 悪飛(94  80  86  122  80  108)

サザンドラ(C125,S98)に比べて,少しSに特化した種族値になっています。

あくのはどう,ぼうふう,エアスラッシュあたりがメインウェポンとして活躍しそうです。

サブウェポンは充実していて,だいもんじ,だいちのちから,ラスターカノンに加え,ハイドロポンプも使えます。

地面や鋼テラスと相性が良いのではないでしょうか。

パラドックスポケモンは,特性の1.5倍とこだわりアイテムの1.5倍を重複できるため,A特化拘りメガネのテツノコウベで両刀にして,相手のサイクルを崩す型も面白いと思います。(かみくだく,アクロバット,テラバースト,げきりん等メインウェポンは悩ましいですが)

 

おわりに

パラドックスポケモン特集も折り返しを迎えました。新環境でどんなポケモンが活躍するのか本当に楽しみですね。

ランクマッチをまわしつつ,ポケモンの育成も進めていきましょう!

 

今後も,不定期でポケモン対戦に関する記事を更新します。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました。よろしければ,コメントや「いいね」をいただけると励みになります!

今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

 

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プレイ日記7 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析④(未来種編)~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

プレイ日記5 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析②(古代種編)~

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プレイ日記4 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析①(古代種編)~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)

 

misaG(みさじー)です。

ブログを見ていただき,ありがとうございます!

シリーズ2(2月1日~)で解禁されるパラドックスポケモンについて,育成前におさえておきたい特徴を記事にします。

筆者自身が,パラドックスポケモンでパーティを組む前の下調べとしてまとめている記事になっています。

そのため,完全エアプですが,さらっと流し読みできる情報量におさえますので,そう思って軽く参考にしていただければ幸いです

第2回目となる今日は,古代ポケモン(その2),いってみましょう!

今回紹介するポケモン種族値

ハバタクカミ 霊妖(55  55  55  135  135  135)

チヲハウハネ 虫格(85  135  79  85  105  81)

スナノケガワ 電地(85   81  97  121  85  101)

トドロクツキ 竜悪(105  139  71  55  101  119)

 

ハバタクカミ 霊妖(55  55  55  135  135  135)

種族値は,S136のテツノツツミに1だけ届かず,性格補正をかけなければ,最速トドロクツキにぎりぎり抜かれてしまうという,運営の絶妙なS調整です。

  ちなみに,性格補正込みでは,S142(トドロクツキ抜き),S164(マスカーニァ抜き),S196(ファイアロー抜き)等で調整すると耐久にがありますが,最速ハバタクカミとのミラー戦を考えると,S252振りになるでしょうか。

古代活性はSであれば1.5倍,A~Dであれば1.3倍となるため,こだわり○○を使う場合,メガネかはちまきにすると,効率よくステータスが上がります。

メインウェポンとなるムーンフォースシャドーボールを合わせるとほとんどのポケモンに一貫をとれます。

マジカルフレイム,あくのはどう,こごえるかぜ等サブウェポンも優秀です。

他にもちょうはつや,でんじはに加え,いたみわけ,ねがいごとなどの変化技も使用可能です。

もともと通りのいいタイプであるため,妖や霊テラスで,メインウェポンの威力を底上げするのも良さそうです。

 

 

チヲハウハネ 虫格(85  135  79  85  105  81)

個人的には,見た目やステータスに少し残念な印象を受けてしまうポケモンですが,特殊技を受けて物理で返せるポケモンになっています。性格をおくびょうにすることで,Sを古代活性することもできます。

高い攻撃種族値から,であいがしらや,きゅうけつ,とんぼがえり等優秀な虫技をタイプ一致で撃ち込めます。

インファイトフレアドライブ,じしん等高威力の物理技で相手に負荷をかけることができそうです。

相手の特殊技を受けつつ,おにびや,ニトロチャージを使う動きも面白いと思います。

炎と妖を受ける炎テラス(フレアドライブがタイプ一致になり,飛行技も等倍になります。),飛と妖を受ける鋼テラスがおすすめです。

持ち物は,こだわりスカーフや,命の球,たべのこしあたり等でしょうか。

 

スナノケガワ 電地(85   81  97  121  85  101)

好みが分かれそうな見た目になっていますが,個人的には好きなデザインです。

器用貧乏な印象の種族値配分ですが,プラスに捉えるのであれば,「こだわりメガネ+古代活性すばやさ」でアタッカーにしても,「とつげきチョッキ」で受けポケモンにしても良いポケモンかもしれません。(このポケモンにこそ,回復技がほしかった…!)

おくびょう(C204  S252  残54)でSを古代活性させることもできます。

アタッカーとして運用する場合は,だいちのちからや10万ボルトをメインウェポンとして,テラバーストやラスターカノンをサブウェポンにすることになりそうです。

ラスタルは,氷以外の弱点を半減にできる草や,地以外を半減する鋼がおすすめです。

 

トドロクツキ 竜悪(105  139  71  55  101  119)

古代ポケモン唯一の590族です。C55の無駄のない種族値で,高い物理アタッカー性能に加え,通常のアタッカーでは持ちえない耐久力があるなど,かなり優秀な種族値をしています。パラドックスポケモンの中で3番目の素早さです。

筆者は,ようき( A244  D12  S252)個体値H29で、10n-1調整する予定です。(実値179で,珠ダメージ2回目からH4振り以上)古代活性Sの場合でも,仮想敵へのAは220まで振ることができますが,(一応,S236で,最速テツノブジン抜きになります。)

物理技の種類は少ない印象ですが,元々優秀なタイプである悪,竜タイプのポケモンになっているため,技のとおりは良さそうです。

「くらいつく」は,かなり独特な性能ですが,面白そうですね。

今のところ,じこくづき,ワイドブレイカー,アイアンヘッド,とんぼがえりの技構成で運用しようと思っています。

ラスタルは,弱点タイプに反撃できる鋼や,ミラー戦に強い妖あたりでしょうか。

 

おわりに

ポケモン特集いかがでしたか。高い種族値と専用特性「古代活性」で,夢が広がるポケモンポケモンが多かったのではないでしょうか👍

次回は,いよいよ未来ポケモンについての紹介です。古代ポケモンを育てながら,期待していただければと思います。

 

今後も,不定期でポケモン対戦に関する記事を更新します。

「もっとこうするといい!」,「ここはどうなの?」等ありましたら,コメントいただけると嬉しいです。最後まで読んでいただき,ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

 

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プレイ日記4 ~シリーズ2で解禁,パラドックスポケモンについて分析①(古代種編)~ - ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (hatenablog.com)